倫理規定

アニマルコミュニケーション実践者倫理規定

ペネロピー・スミスによって策定された指針に基づいて

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1.私はすべての命を深く大切に思い、種を超えたより深い理解を育むことを目指しています。


2.助けを求めてくださる方々を、思いやりの心でお迎えし、判断したり責めたりすることなく、その方の成長と調和を望む気持ちを尊重します。


3.この仕事を純粋で、誠実なものに保つために、私は日々、精神的な成長と謙虚さを大切にしています。自身の感情の滞りや思い込みが、繋がりを曇らせることがあると理解し、全ての存在とのコミュニケーションにおいて、誤解に気づき、正していく姿勢を持ち続けています。


4.人間、動物、そして種を超えた関係性への理解を深めることで、この仕事の質を高めていきます。思いやり、敬意、喜び、そして調和を持って働くために、必要なサポートや学びを積極的に求めています。


5.私は、人が本来持っている力を引き出し、相互理解を育むことを大切にしています。支援は、求められたときにのみ行い、常に敬意とオープンな心を持って関わるよう心がけています。すべての視点を思いやりを持って受け止め、調和に向けて努めています。変えられないことは受け入れ、自分の力が最も発揮出来る所に意識を向けています。


6.私は関わる人々や動物達のプライバシーを尊重し、彼らの機密保持の希望を大切にします。


7.私は、相手の尊厳を大切にしながらサポートを行い、その方が自ら成長し、自信を持って動物達とより深い絆を築けるようお手伝いしています。依存ではなく、理解と信頼を育てることを大切にしています。


8.自分の力の限界を理解し、必要に応じては、他の専門家に助けを求めます。動物達が伝えてくることや、私が直感的に感じ取る感情、不調、症状などを共有することはありますが、医療的な診断や治療は私の役割ではないことを理解しています。


9.すべてのセッションは、あらゆる命とのつながり、理解、思いやり、そして調和を深めることを目的としています。私は自身の心に従い、すべての命のつながりと神聖さを認識し、尊重しています。

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